2026-01-01から1年間の記事一覧
中高年世代になると、自分の親の介護をしながら、自分自身の老後についても考える機会が増えてきます。 老老介護、認知症介護、仕事と介護の両立。 毎日の生活に追われる中で、「もし自分に何かあったらどうなるのだろう」と不安になる方も少なくありません…
梅雨の時期は、介護をする方にとって悩みが増える季節です。 「掃除してもカビが出る」「洗濯物が乾かない」「汗疹(あせも)が治らない」「皮膚が赤くなり、とびひになってしまった」 湿度が高い環境では、カビやダニが増えやすく、被介護者の体調や皮膚状…
「介護保険料って何?」 給与明細や年金から引かれているのを見て、若い世代の方は、疑問に思ったことはありませんか? ● なぜ払うの? ● 税金なの? ● 自分が介護を受けるためのお金? ● 払わないとどうなるの? ● 死ぬまで払い続けるの? 介護保険料につい…
先日、ケアマネジャーの方が訪問先で亡くなるという大変痛ましい事件が報道されました。 介護や福祉の仕事に携わる者として、他人事ではありません。 ケアマネジャーは、介護保険サービスを利用する方々の相談役です。利用者さんやご家族の悩みを聞き、主治…
最近、職場でも「喉が痛い」「咳が止まらない」というスタッフが数人います。 もちろんマスクを着用し、感染対策を行っていますが、それでも体調を崩す方が見受けられます。 介護の仕事は利用者様との距離が近く、体力も使います。少しの喉の違和感が、疲労…
高齢者の方にとって、買い物は単なる食料品の調達ではありません。 「歩くこと」「人と会話すること」「季節を感じること」 これらが自然にできる大切な機会でもあります。日頃から散歩を兼ねて買い物へ出かけることは、足腰の維持や認知症予防にもつながる…
高齢者に多い脊柱管狭窄症は、痛みやしびれだけでなく、日常生活にも大きな影響を与えることがあります。 「歩くのがつらい」「買い物に行けない」「掃除や洗濯が大変」「お風呂で転びそうになる」 このような状態になると、介護保険サービスの利用を検討す…
介護の仕事をしていると、時折胸が締め付けられるような話を耳にします。 昼は仕事に出て、夜は親の介護。 自分の時間はほとんどなく、睡眠時間を削りながら毎日を過ごす。そんな生活を何年も続けている方も少なくありません。 「親を施設には入れたくない」…
「最近、親の物忘れが増えた気がする…」 「家族だけの介護が大変になってきた…」 「介護サービスを利用したいけれど、何から始めればいいのか分からない…」 このような悩みを抱えている方は少なくありません。 介護の悩みは突然始まる 高齢になると、身体の…
訪問介護では、利用者様のお宅へ訪問する際、玄関先の呼び鈴やマンションのオートロックを通して入室します。多くの方は、決まった時間になるとスタッフの声掛けに応じてドアを開けてくださいます。 しかし、体調不良や体力低下により、すぐに玄関まで来られ…
介護の現場では、日々さまざまな福祉用具が活躍しています。 車いすや介護ベッド、歩行器だけでなく、見守りセンサーや介護ロボットなど、新しい技術を取り入れた製品も増えてきました。 私たち介護職は、ご利用者様が安全に生活できるよう支援していますが…
介護の話になると、「認知症になったら安楽死したい」「介護なんて受けたくない」といった声を耳にすることがあります。 しかし、現実はそう簡単ではありません。 誰も認知症になりたくてなるわけではありません。ある日突然、親が認知症になり、介護が必要…
「処遇改善手当はもらっているけれど、本当に処遇が改善されたのだろうか?」 と感じる場面もあるかもしれません。給与、休日、人員配置、教育体制などを含めて改善されてこそ、本当の意味での「処遇改善」と言えるでしょう。 利用者や家族が支払う介護保険…
「腰が痛いな…」 そんな日が続いても、忙しい現場ではなかなか言い出せないことがあります。 「これくらいなら大丈夫」「みんな頑張っているし」「休むと迷惑をかけるかもしれない」 そう思いながら仕事を続けてしまうこともあります。 しかし、人間の身体は…
梅雨入りすると、訪問介護の移動は一段と大変になります。 レインコートにヘルメットを着用し、雨の中を自転車で移動。道路は滑りやすく、視界も悪くなり、いつも以上に安全運転が求められます。 先日も電動自転車に乗っていると、どうもブレーキの効きが悪…
働きたい時間だけ働ける便利さがある一方で、気になるのは事故やケガが起きた時の対応です。 365日、誰かが働いているからです。 介護、医療、救急、警察、消防、物流、交通機関、インフラ関係など、多くの仕事が昼夜を問わず動いています。 「どの仕事が一…
近年、介護や福祉に関するニュースを見るたびに、「この先大丈夫なのだろうか」と感じることが増えました。 福祉サービスは高齢化社会を支える大切な基盤ですが、その一方で事業所の経営難や人材不足、離職率の高さなど、多くの課題が表面化しています。 特…
「骨折していました。」 病院でそう言われて驚いた経験はありませんか? 私も介護の現場で、「少し痛いだけだと思っていた」「打撲かと思った」という声を何度も聞いてきました。しかし検査をすると、骨折やひびが見つかることがあります。 皆さんは骨折やひ…
駅や電車の中、人が多い場所で突然息が苦しくなり、動悸がして、「このまま倒れるのではないか」「死んでしまうのではないか」と強い不安に襲われる。過呼吸になり、座り込んだり救急車を呼ばれたりすることもあります。 その場合、代表的なものの一つが、パ…
年金の話題になると、将来への不安を感じる方も多いのではないでしょうか。 就職氷河期世代をはじめ、非正規雇用や低賃金で働いてきた方にとって、老後の生活設計は簡単ではありません。 介護の現場でも、「年金だけで暮らしていけるだろうか」という声を耳…
先日、訪問歯科の先生方とお話をする機会がありました。 いつも感じるのですが、訪問歯科の対応は本当に手際が良いです。 「かなり練習されているのだろうな」と思うくらい、短時間で利用者様の状態を確認し、必要な処置を進めていきます。 高齢者介護の現場…
台風の進路予想が気になる季節になりました。 まだ接近予想の段階ではありますが、介護現場では早めの対応が必要になります。 一般の方から見ると、 「まだ来ていないのに?」 と思われるかもしれません。 しかし、訪問介護や通所介護では利用者様の生活を支…
最近、求人情報を見ていると福祉や介護の仕事が本当に増えたと感じます。 「こんなに募集しているんだな」と思う一方で、よく見るとスキマ時間求人や日払い求人も多くなっています。 入浴介助だけ、食事介助だけ、短時間の見守りだけなど、業務が専門化され…
特に認知症や軽度認知障害(MCI)の方は、判断力が少しずつ低下することで、 「今だけお得です」 「健康に良いです」 「無料体験です」 「当選しました」 といった言葉を信じて契約してしまうケースがあります。 実際に、認知症等の高齢者に関する消費生活相…
なかなか厳しい夏の朝です。 定期巡回・訪問介護サービスでは、夜勤スタッフと朝番スタッフが連携しながら、朝8時30分頃まで「ふれあい収集」として、利用者さんのゴミを玄関先まで運ぶ支援をしています。 一見すると「ゴミ出しだけ」に見えるかもしれません…
街を走っていると、最近は訪問診療や訪問看護、訪問リハビリの車を見かける機会が本当に増えましたね。特に高齢化が進む中で、「病院へ通う医療」から「自宅へ来る医療」へと大きく変化している時代を感じます。 介護現場でも、 点滴や医療処置を受けながら…
現場帰りの帰宅中、急に喉が痛くなり、そのまま身体が怠くなってきました。 前日は外仕事もあり、寒暖差の中を移動。スーパーなど人混みに入ったり、汗をかいたあと冷えたりと、身体には負担が掛かっていたのかもしれません。 最近は「謎の風邪」と言われる…
喉が、痛い。 瞼が重い頭痛。 やっちまったなー( ꒪ͧ⌓꒪ͧ) とりあえず、寝ます😨🌈🌈🌈🌈
今日はなんだか身体が重い。頭もスッキリしない。眠気やだるさが抜けない。 「風邪かな?」「疲れかな?」 そんな感覚の日があります。 実際に、低気圧や寒暖差によって体調を崩す「気象病」「天気痛」と呼ばれる症状があります。気圧の変化を耳の奥の“内耳”…
スーパーの値札を見て、「また値上げか…」と感じる日々が増えました。 しかし、実は私たちの生活を支える多くの製品は、原油から作られる「ナフサ」という素材と深く関係しています。 ナフサは、プラスチックや合成繊維、包装資材などの原料です。 つまり、 …